Atmosphere
使い古しのシャーペンで
書き慣れたコトバを書く
地図帳には載ってない国で
君は決まったコトバを吐く
頭の中に残るフレーズは
こびりつき響くの
青い香が突き刺すように
憂鬱が漂う空気に
僕は繰り返すように
何処にも無い世界の
君を美しく描いてる
使い馴らした布団上で
五月雨の音を聞きながら
六弦が繰り広げる世界で
君はあの音を流してる
頭打ちするエンジン音は
媚びるように鳴く
シングルタービンの刺すように
心境を伺う空域に
僕は機械のように
誰かの作る世界の
君を美しく奏でる
書き慣れたコトバを書く
地図帳には載ってない国で
君は決まったコトバを吐く
頭の中に残るフレーズは
こびりつき響くの
青い香が突き刺すように
憂鬱が漂う空気に
僕は繰り返すように
何処にも無い世界の
君を美しく描いてる
使い馴らした布団上で
五月雨の音を聞きながら
六弦が繰り広げる世界で
君はあの音を流してる
頭打ちするエンジン音は
媚びるように鳴く
シングルタービンの刺すように
心境を伺う空域に
僕は機械のように
誰かの作る世界の
君を美しく奏でる