タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

ただの自分語りやが昔の創作について文字に起こしてみる

創作の歴史について色々考えた。

まあ個人のただの記録だけど今までキャラクターを作ってきて、こないだたまたまキャラの名前を起こして(新キャラの名前を考えるため)なんとなくそういえば、こういうの作っていたな…と思い出したので記憶の限り思い出してみた。絵がないので文字だけで伝わるとも言えないけれど。

 

では以下まとめ。

 

前半は特に完全にオリジナルとは言えないけど、創作に関することで覚えている限りで書く。

 

 

〇小学生頃

ZAURUS(かSAURUS)
→オリジナルの車。設計図まで描いた。
三菱FTOゆずりなFFクーペで、2リッターのV6か直4みたいなNAエンジンと1800mm超の全幅と1200mm前後の全高のずんぐりしたフォルムをしている。(じゃあそれってFTOじゃん)
このザウルスにはシリーズがあって、なんかFRになっているものも確かあった。なんかお尻がR35みたいになっていて先見の明がある(言ったもん勝ち)
まあ…丸テールでデザインしたらそりゃそれっぽくもなるよなあって思うけど。

カービィ
→オリカビとは呼べないし何の変哲もないが主役はやっぱりそのままというのが信条だったのか、姿も名前もそのままである。ひかわカービィ寄りのボケキャラ。

ルビィ
→SDXのコピーであるヨーヨーみたいなキャップ後ろ被りの見た目が特徴。世代かもしれないがカラー違いのカービィというより、アイテムで別のカービィとして扱っているので体色は普通のピンクのカービィだった気がする。ツッコミ時はフライパンで殴ったりする。コロコロコミックっぽい雰囲気があったと思う。

ねぎ好き
→ボケ2号。いつもネギを持っている。バンダナを巻いている。(SDXファイターみたいな)常ににこにこしている。
ボケが多すぎて基本的に渋滞するので、ドテーッとコケて終わらせたい時にはなんかこういうやつが活躍する。ドリフか!ドリフ知らんけどそういうお約束みたいな。

(補足:カービィは個人創作だけではなく、他の友人が作った、バツ丸、ダメ丸といったキャラクターと交流し日常を過ごすイラストを描いていたため、ボケ渋滞が起きていた。)

カービィ
カービィディスカバリーというより、どちらかというとアンパンマン号に近い。チョロQのゲームの影響がありジェットターボが付いている。(時速800キロ←ここら辺が小学生っぽいよね)

 

 

〇中学~高校(ここが一番記憶があやふやしている)

主に創作と言える活動の中で2次創作だとNARUTOの個人サイトを持ったりしていた。
特にこの時期はBLに触れておかしくなっていたので、サスナル、イタデイ(これは人の影響)等の小説なりイラストなりを描いた気がするがこの辺は一切忘れている。多由也が好きだったので多分その辺はうっすら描いた記憶がある。君麻呂とNLで。
で、そこからの話。

・オリWD
(※オリジナルウィンドラゴンのこと。レジェンズのモンスターで、このWDしか描いていない為、こういう略称で呼んでいた。)

ギン
→これまたオリジナルとは呼びづらいが、レジェンズのWDと、ブリーチの市丸ギンを掛け合わせたキャラクター。当時の大好きを欲張って詰め込んでいる。もちろん関西弁。あいたた…
しかしこのオリWDが一番記録で残っていた為、相当気に入っていたと思われる。(他人事)

ネイル
→そのギンの相方的に作られたキャラで、前髪を謎の留め具で結っている。
キャラ設定はほぼ覚えていないが、上記のギン同様、ブリーチより吉良イヅルをモチーフにしたような覚えがある。斬魄刀と明言はしていないがどちらも刀を持っていたはず…。ちなみにこのキャラの名前から後の一時的なHNを使用する。

ノア
→真面目キャラとして作った気がする。
猫目が特徴で、大剣を振り回す。名前からの響きなのか聖職者っぽいモチーフが多い気がする。黒髪が特徴でいい奴そうなのに自分の正義を貫くとかいうタイプのキャラ。いろいろ中二病ですね~。
今思うとちょっとウルキオラっぽいキャラにしたかったのかなとか…。(BLEACH大好き芸人)

ゼノス
→全く覚えていないが、上述のオリWDを沢山作っていたらそういう企画になっていき、その立ち上げ人の一人になっていき、成り行きで出来たZodiacDragons(多分ネーミング、俺)の一員。
あんまり詳しく覚えてないけど下記のアノンとかと何かかかわりがあった気がする。元メンバーとか?恥ずかしい設定だらけだが、この時年齢詐称をしていた自分とかかわりを持ってくれた兄貴達には超感謝しているし、絵の師匠と言っても過言ではない。
(覚えてないから言葉で埋めてしまおう、の魂胆)

アノン
→もしかしたら上と勘違いしているかもしれない。サイボーグ系WDで、翼がかなりメカメカしい。ちょっと人の影響を受けて作っていた。後にミラージュに受け継がれる設定が多く、たしか上記ZodiacDragons
における敵対組織TheDarts(笑)のリーダー。もう中二病がひどすぎるので省略しますがノアやギンもそういった組織のメンバーにしてた気がする。
書いているうちに思い出したがチーム名はそれぞれ首都高バトルからの引用。

メイ
→多分アノンの娘として生まれたキャラ。悪の組織(笑)の娘ということで、主人公サイドのZDとの善悪で揺れ動くといった、よくあるキャラだけどまあこんなのよく作ろうと思ったなあ(今となっては)と感じる。


・AAキャラ、人キャラ時代

ミラージュ=リノア
→AAverだとモララーで描く。
実験・研究が大好きなマッドサイエンティスト(書いてて恥ずかしくなるぜ)
その為自らの体さえも棄て去ってしまい今の肉体は自ら造り上げたもの。
その頭脳はうんぬんかんぬん……。
人姿はふつーの青年(イケメン)。ちょっと跡部テニプリ)が入っている感じのデザインだった。ちなみにメカデザインはたぶん当時AA系でグロとメカを描いていた兄貴(これはインターネット上のという意味です)がいて、その人に色濃く影響を受けている。たぶん今見ても滅茶苦茶うまいと思う。なぜか俺にその技術は見につかなかったが…。
思想家とか革命家っぽいキャラクターが好きだったのでそういう影響が出ている。この頃は完全に悪役が好きで、世界を滅茶苦茶にするっていう感じのお話+日常を考えてニヤニヤしていた。

レボルト
→AA姿はない。完全にサイボーグで、完全にモータルコンバットの(悪)影響。
上のミラージュが作った戦闘用のサイボーグということにしてある。ロボットっぽい見た目だし感情的にもならないが執事的でもあり参謀的でもありそれでいて破壊力ばつ牛ン(←なつかし~)な感じが今となっては性癖に変換されている。おかしいな…
ミラージュといつも一緒にいるお世話係ではあるし、BLではないがちょっとそれっぽい要素は感じさせたりさせなかったりする。設定上の話である。
彼らの名前を英語表記にするとそれぞれReと入るがRebirthだかなんだかそんなことを考えていた気がする。


アノン=ローダンセ
→この辺からキャラ名の重複が多くなる。理由は今でもあまり変わっていないが世界線が違い、キャラの見た目も違うが性格的な部分で同じ、などといった言い分があるようで…(他人事)
レジェ時代は男だがこちらでは女。AAではぎゃしゃ猫として描かれる。かわいいね!
死神のような鎌と黒服を身にまとっており、人姿ではぼさぼさの頭といい中二病の権化みたいな見た目をしている。目も死んでいる。
動物が好き。人間は嫌いみたいなよくわからん持論があって後述するゾンダとミラージュにだけ心を開いている。
ちなみに彼(彼女)が所持している鎌は生物兵器で、もちろんミラージュから与えられたもの。命を吸い取る(物理)で暗殺者として活躍します。
あと、ゾンダと交流する事で徐々に人の心を取り戻…(脳内で終わった話)

ゾンダ
→後々、まあ未だに描かれるキャラになるがこのころは大きなトカゲ(リザードマン)として登場。トカゲなのでAAとしてはデザインされなかった。腰に下げた大型のナイフと巨躯を使って獲物を狩る。(獲物って何?)コミュニケーションは簡単な言葉なら話せるといった程度。
もちろんモンスター的な存在なので知能はそれほど高くないが、アノンとは主従関係とも取れる関係性でお互い信頼しあっている。相棒的関係。
デザインがそういう爬虫類めいてるのは単純にドラゴン好きっていうのもあったと思うが、これもモータルコンバットのレプタイルからの影響だと思う。これ書いてると時系列があやふやだが、多分そう。


No.3
→確か名前があったはずなんだけど、忘れた。(資料もないし…)
AAだとモナーで描く。この時期唯一のデブキャラで(マジ)、カニバリズムというかなりイカれたキャラ。(血が大好きな中学生らしいキャラですね)
人の見た目もかなりの巨体で、パワー×体重=破壊力といった、まあまあ見た目通りの戦闘力(戦闘って何?)
武器はナイフ(といっても彼の巨体に合わせたもので薙刀に近い)とフォーク(同様)
それなりに頭の回転よく、優秀そうだがすぐ腹が減るので(お腹がすくと狂暴になる)扱いが大変。
またレジェンズでエロに触れておきながら自分でエロを描いたことがなかったのだが、初めてエロを意識して描いたのがこのキャラ。
罪悪感にまみれながらおシコりしていた。
そりゃあそうだよな、だって人肉食うやつだし。
俺はおかしいんだと思いながらめちゃくちゃ高まっていた。
テーマソングとしてCOCKROACHのあの食肉祭ソングをいつもイメージして描いてたと思う。


No.4とか5とか振り分けがそれぞれ確かあって、
レボルトが2ミラージュが1。

4は肉体派アサシンみたいなマッチョメンだったかな
5は時折アノンだったりするからわからん…12なのか5なのかどっちなんだみたいな記憶。
6がゾンダ。
9あたりに天使みたいなやつがいた気がする(13かも)
他のナンバーは完全に失念している、たぶん居たけどあまり動かした記憶もないし…
そもそもこのナンバーの振り分けが何だったかも覚えていないが、レジェンズのころから引き続き多分組織的なアレ。十三機関とかそういうアレ。
改めて見るとかなり濃いので、作り直したら滅茶苦茶壮大になりそう。


…いったん休憩

この辺で記憶だと一回創作をやめてる時期(現実がそこそこ忙しくなって)で、ふざけた漫画と小説(同級生をいじり倒した)を描いたりしながら基本的にネット環境に対してはゲーム実況や音楽に傾倒していたはず。でもその中でも時折絵を描いてキャラや話を考えてはいた。

犬神屍鬼(これは合っているかわからない)
→今度は犬神家(とはいえ映画のアレとかは知らず、どうにも殺戮一家らしい)
センター分けのまた目にクマがある系の三白眼で、日本刀がよく似合う…系男子。

犬神なんとか(多分名前に鬼が入っていた字を使っていた)
→同じく。こっちは女の子。巨乳
もっと荒々しい感じで、多分ひぐらしのなく頃にの影響がある。魅音とかその辺じゃないかなあ。

ゲーテ
ピクシブにぎりぎりに残っているが多分初のオリドラは彼じゃないか?ゾンダかどっちか。名前の由来、哲学者と知ったのは後で、椎名林檎の飼っていた猫から。デザインはなんというか、ブルーアイズって感じ。性格はこの時はそんな陰キャで…とは思ってないが、獰猛そうな見た目で繊細な心っていうのがギャップ萌えみたいなのを感じてたのかもしれない。それかもっとちゃんとモンスターだった気がする。

フォスター
→ワニ。これは後程八尋宇実とかワニ系のキャラにリサイクルされている。
この頃もまだ恥ずかしさが勝っていた為、ゲーテカップリングにしたりするがなかなか踏み込めないキャラクターだった。でもだんだん性欲に素直になる。(男の子)

まあまあ粗暴な性格だけど…優しさもあって、俺の好みって今見るとこういうやつばっか。でも一番くんよ。デザインはオーダイルから引っ張られているわに。

ゾンダ(2代目)
→トカゲからドラゴンへ。翼が生えて頭のつんつんが角に変わっていった。このころから頭が良いキャラになっている。で、多分某巨竜系の影響が出てすごい事になる。過去一デカいはず(あんまり描いてないけど)俺の思い出の中でじっとしていてくれ。


グラド
→なんか名前も見た目もグラードンな感じだから割とヌキ果てたころに没にしたキャラクター。
体がでかいのに料理好きとかそういう感じで意外と可愛いところがあって可愛い(進次郎)


リノア
→ミラージュと違って名前のかわいらしさから雌ケモになった。
ただアイデアはかなり引用で完全にスカイリムからアルゴニアンの侍女をかわいく(当社比)造り上げた。
後のちゾンダ(3代目)の嫁候補となるが、その頃にはホモばっか描いていたためその設定があまり活かせなくなってしまい、活躍の場を待たれている。
ちなみにその頃のゾンダ宅のメイドとして働いている豊満トカゲ女子。純情系

ミレー
→やたらと歴史の人物とかから引用が多いのがこの頃で、だからといって引用もとに明るいわけではないのが薄っぺらくて高校生って感じ。上記の通りのメイド2人目としてこっちはもっと熟女的な怪獣系おねいさん。豊満という言葉が好きだったので豊満です。ゆっさゆさ!

他にもその頃練習的に描いていた動物はいたが定着せず。
でも一番女の子描いていたのはこの時期で、それからこういう系統で描いたと思ったらオネエドラゴンが出来る。なぜ…。
ゾンダ(3代目)については詳細を覚えていないですが、2代目と4代目の中間なので、その中間らしい…キャラだったと思う。ただキャラデザが全然決まらなくて没にしていたはず。

 

 

〇うつてん~ex.うつてんまで

クラン
→本当にこの時期か怪しいがちゃんと可愛く作れた海獣系のドラゴン。ショタである。
まあ良くも悪くも特徴が薄いが後に設定が色々足されていき、どうやら精肉屋の息子になった。

シエン
→もともとは別人格として生まれたりもして、また肉体も分厚かったりしたが同じ姿になった。(不思議)
ということで上のキャラの双子である。どっちが兄か弟かはわからないが、こっちは目が死んでいて、目にクマが入っていて病んでいる感じが強い。またピアスも多くつけている。
暗い感じだが楽しい事は好きなキャラだったと思う。

アッシュ
→そんな彼らの父。後付けである。ゾンダ(4代目)と夫婦になりたいと思っている。だが友達どまり。つらいね!

ゾンダ(4代目)
→この時に今のデザインに近いものが出来る。巻角にしたのはやっぱり他とかぶらないからでどうにかしっくりこないかと思っていたがしっくりこないまま動かしてしまった。のでちょっと悔いがあるキャラ。
とはいえ同時期に某オネエ竜ニキが居たためちょっと影響を受けている気もします。今更だけど…赤い竜というのはイメージにあったのでたまたまということにしておいてくでさい。
翼があったりするが他はほぼ今と変わらずで性格もおそらくほぼ変更がない。

ミウ
→名前がどうも日本名っぽいけど名付けのきっかけはだいたいドラゴンにはスーパーカーというアイデアがあったため、これはそっちのミウラです。
上述のオネエ竜から影響を受けたのはむしろこっちで、ドラゴンドラゴンしてる子がオネエってかわいくね!って着想を得て描いた。あとDOD3や、バディファイトにもオネエ竜がいたのでそういう時代である。
とはいえデザインはあまり今までやってこなかった髪のある、最初のレジェンズを描いていた頃を思い出しながらデザインしたのでこいつはめちゃくちゃ可愛いと思っているがどうもエロに持っていくことが難しくて悩んだキャラでもある。

ガヤルド→ウアイラ
→ゾンダの弟として、名前の変更は一度あるが最初はあまり似ておらず、異母兄弟とかそんな設定があったような気がする。
後の相良になるわけですが、最初は兄より大きい体躯と好奇心旺盛な性格でかなり振り回すわがままドラゴンちゃんという設定。ちなみに名前の変更理由は元ネタゾンダの後継車種が出てきたため。何とも都合のいい話である。
(これを書いている現在ウアイラの後継?ユートピアが出るとかなんとかで、三人兄弟にしてしまおうかと画策している)

ベルリネッタ
→こいつはオネエ竜を書いてちやほやされた時にもっと描くぞと意気込んで、キツネと竜を混ぜたようなデザインはなかなか面白いと思いつつ、なかなか運用に困った後輩オネエ。
普通に髪のあるデザインで統一するとか、なんか世界観があやふやになってしまったが男の子らしい体躯に女性ものを身につけるフェティシズムを感じたのもこれ。オスケモランジェリーとかそういう流行りもあったのでそういう影響もややあるかもしれない。


最近のキャラクターについてはある程度まとめたので旧作というかかなり昔のものを遡ってみました。

中二病全開だったなあ。言わなくてもいいこといっぱいあるような気がするぜ。