2008-02-17 ポルターガイスト 詭弁 夏の色を映し出したよ また君と出会えるの 幸せな夕景が 空間を作り出した 泣いてないよって笑ったら 僕は少し透けていて 君が僕を殺すから 僕は少しも戻れなくて いつの間にか忘れた 君が僕を映したのは いつの間にか忘れた 君が宙に浮いたのは 春風のような温風が 部屋のカーテン揺らしたんだ グラス落として割っちゃって それを見て泣き出すんだ いつの間にか忘れた 君が僕を殺したのは いつの間にか忘れた 君が見えなくなっていた いつの間にか忘れた 君が宇宙に消えていた