タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

批評批判

たった一人でいいんだ

世界中の何億分の一つでいい

誰かに好きと言われたい

僕の魂を愛されたい

死にたいくらい滅入ってる

だいたいそんなもんだって

何処から来て何処へ行くのかわからないんだ

オー嫉妬(笑)つまらないこと言ってないで

努力の一つくらいすれば?

僕の魂なんて何処にあんの?甘えてんの?馬鹿じゃないの?

そりゃまぁ誰かに話しゃラクになるもんだって

知ってらぁ誰かに話せるように簡単だったら

すぐにさぁ誰かにぶちまけてヤっちゃって

簡単に終わっちゃっちゃと思うわけですが

そりゃまぁ誰かに話せりゃラクになるったって

ちっぽけな希望持たされちゃったもんだから

すぐにさぁ諦めてぶっちゃけちゃおうなんて

簡単に考えらんないもんなんなんだよ

だから

たった一人でいいから

僕の歌聞いてくれないかな

恥ずかしいけれど

たった一人でいいんだ

世界中の何億分の一つでいい

誰かに好きと言われたい

僕の魂を愛されたい

まっすぐな音楽に告ぐ自画自賛的誹謗中傷

昨日見た夢はあまり覚えていない

ただ君が配る回復薬は誰も癒すことはできないよ

誰も慰めることができないよ

自分を慰める為に作られたものなんだ

強いて言うならオナニーと同義

君は自己満の為だけに作るんだ

ただ配る必要はなかったかな

君は君自身が一番可愛いんだから

僕らにとってそれはただの毒なんだ

機能停止したものはゴミにしかならない

ただ君が歌う音楽は誰も癒すことができないよ

誰も慰めることができないよ

自分を包み隠す為に歌われたものなんだ

virgin Heavymetallic

夕暮れ 色づき 茜空
染まりよ 消えてゆく 夢の跡
閉じた瞳の 行方すら
狂いよ 泣いている 雨のよう

君は頭を垂れて 睦月に痛みの花咲かす
それはそれは真っ赤に染まり あの日の入りのよう
隙間をうめる隙を見出だせず
ただ佇み 何かを願い君は腕を切り裂いた

嗚呼 崩れる その太陽は
幾度 掴んでは 僕を妬く

さまよう術も逆らう術も全て棄ててしまったら
遠く遠く離れ離れの夢となってしまうだろう
雨のように流れ流れていつかは渇いてしまえど
多く重く思い募らせた傷はいつまでも消えないだろう

夕暮れ 愛しき 茜空
染まらず 消えてゆく 夢の芸術

壱 弐 参 死 GO ROCK

名無しの頭ごなしのけなし文句に明日は無し
はち切れそうな頭の中で繰り返す窮屈な言葉のスパイラル 卑屈な妄想のアサイラム

十分に君の思いは伝わったから
いちいち掘り返すようなことはしないで
十二分に君の怒りは伝わったから忌み嫌って去るようなことはしないで

いち、に、さん 死後 ろくでもなし
しち、はち、苦渋 いいもんないし畏怖 意味 いじめの以後
居ろよ 居なよ いやだよ 行くから 二重の意味で

乾く二月の夢の痕

君を抱きしめて居たい、痛い
幻像 i want you
消えてなくなりそうな思い、重い
映像 i wanna be with you

一、二の三で全部
消えてしまう魔法の言葉とかが
こんな世の中に存在してれば僕たちは涙を流す事なんてないんだろうな

彗星なぞって 消える
燃え尽きてしまうのさ 或いは落ちて砕けるだけさ
この涙を幾ら落としたところで いずれ乾いてなくなっちゃうんだ

白い景色が嘘みたいだ
どこかでは生きる為に はたまた死ぬ為に
僕の悩みは何の為に 僕はばらまいて
黒い雨に打たれて 赤い海に忘却を垂れ流すんだろうな

君を忘れ去ってしまいたい、痛い
幻想 愛 罠 憂
消えない、殺したい、思い、重い
永遠 の i は 無い

位置についてスタート
そういって呪いの合図を誰かが
こんなくだらない散歩道を競争路に変えた時間ってやつの枷は重いから

妄想なぞって 消える
欺いては無くなるのさ 或いは頭の中で崩れるだけさ
この言葉を幾ら零したところで いずれも君に届く事はないんだ

白い景色に記録してる
子供たちは生きる為に はたまた死ぬ為に
尖ったナイフで刺す為に 僕はばらまいて
眠りにつく街の静寂を 聞き流しながら血を垂れ流すんだろうな
どこかでは愛の為に はたまた欲の為に
山ほどの札束を誰が為に 僕はばらまいて
堕ちていく飛行機の中を 誰かが遠い電話の音を垂れ流すんだろうな

2011/riff

君の痛みを解放したら
君は本当に楽になれるって信じてるかい
君が求める快楽なんて脆いものさ ほら僕がただここに居るだけで
崩れてなくなってしまう

逃げて済む問題じゃないから言っているんだ

君の悲しみを解放してごらん
君を苦しめる何かを外してあげられるから
君が求めるべきなのはこっちのほうさ ほら僕がただここに居るだけで
助けてやれる手段がある

逃げる前に甘えてすがり付いて欲しいんだ

ピックアップガール

彼女は全部捨ててしまった
どこか遠くへ 誰も知らない どこか遠くへ
運んでいった

嫌なこと 忘れたいこと 忘れたい彼のこと
全部そのおっきな荷台に乗せてさ
県道106号線をかっ飛ばして
塵にして燃やしたね

強い煙草を一本吸って
彼女は100マイルの速さで闇の中へ消えてった

忘れたいこと全部燃やしてしまった
どうしようもない

その後何を見たのかは僕は知らないけど
彼女は笑っていたみたい
僕は彼女を知らないけれど
彼女の思い出は緑のマルボロに詰まってるよ