virgin Heavymetallic
夕暮れ 色づき 茜空
染まりよ 消えてゆく 夢の跡
閉じた瞳の 行方すら
狂いよ 泣いている 雨のよう
君は頭を垂れて 睦月に痛みの花咲かす
それはそれは真っ赤に染まり あの日の入りのよう
隙間をうめる隙を見出だせず
ただ佇み 何かを願い君は腕を切り裂いた
嗚呼 崩れる その太陽は
幾度 掴んでは 僕を妬く
さまよう術も逆らう術も全て棄ててしまったら
遠く遠く離れ離れの夢となってしまうだろう
雨のように流れ流れていつかは渇いてしまえど
多く重く思い募らせた傷はいつまでも消えないだろう
夕暮れ 愛しき 茜空
染まらず 消えてゆく 夢の芸術
染まりよ 消えてゆく 夢の跡
閉じた瞳の 行方すら
狂いよ 泣いている 雨のよう
君は頭を垂れて 睦月に痛みの花咲かす
それはそれは真っ赤に染まり あの日の入りのよう
隙間をうめる隙を見出だせず
ただ佇み 何かを願い君は腕を切り裂いた
嗚呼 崩れる その太陽は
幾度 掴んでは 僕を妬く
さまよう術も逆らう術も全て棄ててしまったら
遠く遠く離れ離れの夢となってしまうだろう
雨のように流れ流れていつかは渇いてしまえど
多く重く思い募らせた傷はいつまでも消えないだろう
夕暮れ 愛しき 茜空
染まらず 消えてゆく 夢の芸術
壱 弐 参 死 GO ROCK
名無しの頭ごなしのけなし文句に明日は無し
はち切れそうな頭の中で繰り返す窮屈な言葉のスパイラル 卑屈な妄想のアサイラム
十分に君の思いは伝わったから
いちいち掘り返すようなことはしないで
十二分に君の怒りは伝わったから忌み嫌って去るようなことはしないで
いち、に、さん 死後 ろくでもなし
しち、はち、苦渋 いいもんないし畏怖 意味 いじめの以後
居ろよ 居なよ いやだよ 行くから 二重の意味で
はち切れそうな頭の中で繰り返す窮屈な言葉のスパイラル 卑屈な妄想のアサイラム
十分に君の思いは伝わったから
いちいち掘り返すようなことはしないで
十二分に君の怒りは伝わったから忌み嫌って去るようなことはしないで
いち、に、さん 死後 ろくでもなし
しち、はち、苦渋 いいもんないし畏怖 意味 いじめの以後
居ろよ 居なよ いやだよ 行くから 二重の意味で
乾く二月の夢の痕
君を抱きしめて居たい、痛い
幻像 i want you
消えてなくなりそうな思い、重い
映像 i wanna be with you
一、二の三で全部
消えてしまう魔法の言葉とかが
こんな世の中に存在してれば僕たちは涙を流す事なんてないんだろうな
彗星なぞって 消える
燃え尽きてしまうのさ 或いは落ちて砕けるだけさ
この涙を幾ら落としたところで いずれ乾いてなくなっちゃうんだ
白い景色が嘘みたいだ
どこかでは生きる為に はたまた死ぬ為に
僕の悩みは何の為に 僕はばらまいて
黒い雨に打たれて 赤い海に忘却を垂れ流すんだろうな
君を忘れ去ってしまいたい、痛い
幻想 愛 罠 憂
消えない、殺したい、思い、重い
永遠 の i は 無い
位置についてスタート
そういって呪いの合図を誰かが
こんなくだらない散歩道を競争路に変えた時間ってやつの枷は重いから
妄想なぞって 消える
欺いては無くなるのさ 或いは頭の中で崩れるだけさ
この言葉を幾ら零したところで いずれも君に届く事はないんだ
白い景色に記録してる
子供たちは生きる為に はたまた死ぬ為に
尖ったナイフで刺す為に 僕はばらまいて
眠りにつく街の静寂を 聞き流しながら血を垂れ流すんだろうな
どこかでは愛の為に はたまた欲の為に
山ほどの札束を誰が為に 僕はばらまいて
堕ちていく飛行機の中を 誰かが遠い電話の音を垂れ流すんだろうな
幻像 i want you
消えてなくなりそうな思い、重い
映像 i wanna be with you
一、二の三で全部
消えてしまう魔法の言葉とかが
こんな世の中に存在してれば僕たちは涙を流す事なんてないんだろうな
彗星なぞって 消える
燃え尽きてしまうのさ 或いは落ちて砕けるだけさ
この涙を幾ら落としたところで いずれ乾いてなくなっちゃうんだ
白い景色が嘘みたいだ
どこかでは生きる為に はたまた死ぬ為に
僕の悩みは何の為に 僕はばらまいて
黒い雨に打たれて 赤い海に忘却を垂れ流すんだろうな
君を忘れ去ってしまいたい、痛い
幻想 愛 罠 憂
消えない、殺したい、思い、重い
永遠 の i は 無い
位置についてスタート
そういって呪いの合図を誰かが
こんなくだらない散歩道を競争路に変えた時間ってやつの枷は重いから
妄想なぞって 消える
欺いては無くなるのさ 或いは頭の中で崩れるだけさ
この言葉を幾ら零したところで いずれも君に届く事はないんだ
白い景色に記録してる
子供たちは生きる為に はたまた死ぬ為に
尖ったナイフで刺す為に 僕はばらまいて
眠りにつく街の静寂を 聞き流しながら血を垂れ流すんだろうな
どこかでは愛の為に はたまた欲の為に
山ほどの札束を誰が為に 僕はばらまいて
堕ちていく飛行機の中を 誰かが遠い電話の音を垂れ流すんだろうな
芸術/マイナス=落とし物
学生時代から比べれば
僕は少しばかり大人になったみたいだ
泣かなくなったし
最近は、わりと
それと同時になくなっていく
感性のようなもの
あの時は理解できなかった言葉も
今なら受け止めることができるよ
ふと思い出すけれど、あの人は元気なんだろうか
中学生の時だけど初めて好き…というかよくわからないけど付き合うことになった女の子。
少しぽっちゃり系でボーイズラブの世界で遊んだ。
ほんのちょっとだけだったけど、別に悲しくもなかったな。
愛知に行く予定も
遠出は楽しいけど時間とお金が幸せな悲鳴
失った言葉の意味なんて今はもうよくわからない。
それがちょっと、寂しいだけ。
だから、帰りたくなる場所がある。
でも君はもういない。