タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

すれたがふ

誰かに良いと言われると嬉しくなる。
人混みの中、手を振ってくれたことのように、その瞬間だけは凄く幸せになれる。

吐き出していいのか分からない気持ちを変形させて吐き出しているけど
きっとその形なんて結局何でも良くて、そんな自分を認めてもらうことだけを快楽として生きていると思うと、薄汚い人間だなって思う。

こういう事を言うと「人間みんなそんなもんだよ」と優しい人は言うけれど
本当にそういうものなのかは、僕は知らない。

答えを求めてしまうのは僕の悪い癖だ。
割り切れないことが嫌いなわけじゃないけど、自分の中で線引きをしておかないと、こわいものだらけなんだ。

本当は誰かに裏切られるのを期待しているのかもしれない。
希望の裏返しも受け入れなきゃなのかな。
どちらにせよ、まだ僕は。





あと、12月のクリスマスの夜に、初めて人前で弾き語りなんてしてみたけど、改めて自分の技量のなさを認識したので、恐らく3月か4月(未定)にまたやるときにはもう少し…頑張りたいと思った。

場所は吉祥寺、井の頭公園です。それでは。