タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

Riot

夜の音はあまりに静かだから
騒ぎ始めてる今日の夜が いつもよりも悪魔が多く見えたのだ
焦らす事は得意気に 気持ちばかり急かして
いつの間にか眼に孕む悪意は 残酷さが増しているんだ

雲の向こうには何があるんだったっけ
無情に轟音は無性に抱きたくなって
たまには傍に居て欲しいんだ その小さな お前の手が
ここに触れると この夜の果てまで生きていけそうで