2009-01-31 American Drive-through 詭弁 赤月が映える頃 400の野生にまたがって この坂を上っていくのさ 負け犬のフィーリングまかせ 焼け付いたオイルの味 加速するのさ サイレンが消えるまで 学校に忘れた 木の幹に刻んだ お前の名を思い出すのさ このまま 死んじまってもいいなあ 400の野生にまたがって この道をトバしてくのさ 悲鳴のディストーションが 響き渡る住宅街 加速するのさ ガソリンが尽きるまで