タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

風が吹いてまた木の葉を散らし
目の前を瞬間風景画
朝は寒く両手足の動きは取らず
僕は静かに吼える

空はきっと高く 広く 青く 澄んでいるだろう
見上げても僕に見えるのは酷く霞んだ曇り空さ

小屋に篭り役目の仕事をせずに
僕は眠りこける
夜は襲いかかるような獣達に
脅えて泣いた