タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

例えば 暗い夜道など怖くないなんて
虚勢を張ってみたりして 実際怖がっている
お前が酷く醜いのさ
例えば 気持ちが悪いから無理なんて
仮病を使ってみたりして 実際歩いて帰れる
お前を酷く睨むのさ

都会のビルや道路だって 嘘で固められているのだろう
知っているさ 信用とか云って置いて 結局カネ
知っているさ 歩道に自転車が通っても構わない
どうでもいいのだ ルールなんて 必要なときにあればいいのさ

例えば 嘘吐きは泥棒の始まりなんて
有りもしない事云って 本当は殆ど嘘だらけの
お前を軽蔑するのさ
例えば 俺は普通と違う=狂っているなんて
有りもしない事云って 本当は全くそうでない
お前を見下すのさ

人は生まれ落ちてから 皆平等だなんて云っていても
現実は 差別が絶える事なんて無いだろう
現実は 違っているのに偉そうに語っている 大臣様ヽ
どうでもいいのだ ルールなんて 只の飾りでしかないのさ

それ故に全て真実であり 大事であると
違いや嘘が無い世界など 妄想でしかないのさ
鏡に映して見てみろよ その顔