タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

edge

最悪、気分はこのまま好ましくない状態のままだ
帰る道路はいつも混み
抜けてもそう、また渋滞

僕の回路はいつも溢れ返りそうになっていて
僕はその中に今も溺れている

「炭酸が抜けたコーラみたいね」
君は楽しそうに言って
僕の事なんてわからなかった
多分 あの11月を迎えるまで
「フィルターがかかっているから」なんて
僕は嘘をつき続けて
君は意味不明って笑ってた
多分 秋が終わるまで