タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

夕方アセンブリー

ふらっと 出かけた 家の鍵を閉めずに
そうさ 見にいくんだ 君と僕の距離感
揺れた意識の頭は脳内麻薬

水平線に太陽が平行に沈む姿は
この世界すらも吸い込まれていきそう
夕方と夜との境界線 僕は見つけた
何処までも続きそうなこの瞬間は
ひとつのassembly

フラット 永久に 遠近法は掴めずに
そうだ 見にいくんだ 君は僕の影だから
揺れる電車の中身は集合体

水平線と太陽は赤く染まった姿に
変わる瞬間僕らは吸い込まれていくのか
夕景の空との斡旋に 僕はなりたい
何もかも忘れそうなこの時間は
ひとつのreality

Illustration Imagination
凍りつくような Cool Attraction
森羅万象 世界の片鱗を見た気がした