タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

白黒ベアー

喰い殺す様に俺を見つめる
淑やかなほど鋭く刺さって
俺は立ち竦む体勢から逃げ出せずにいた

窮鼠の様に立ち向かう力なんて無い
瞬間、俺は蟻になって逃げた
急いで逃げた

そして追いかけてきた奴は
その鋭い視線のまま 俺を追うのを止めた
何故止めた? 理由は未だ分からないが
その視線だけはこっちを向いたままだった

今日はゆっくりと バターロール食べながら
今日のこと いっぱい 思い出してた