タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

他の奴らは だらしなかったり 立派だったり
見せつけて 魅せつけて
誰も言わない 何も言わない
前にいる鼠がこっちを見る
液晶画面に映ったのは 知らない誰かの映像さ

後輪吊り上げて走るバス 夢が覚めたのは多分そこ
目覚めてから気付いたのは 普通じゃないってこと

「トカゲの尻尾で出汁を取れ
また生えてくるからきっと平気さ
味には全く保障ない
多分 甘い 曖昧 My eye」

高い所まで たくさん積んで そこに一人
見せつけて 魅せられて
誰も笑って 何も言わない
窓から見える誰かが落っこちる
大きな部屋に入ったのは 汚い人間の為さ

長い階段から二人でDive 夢が覚めたのは確かそこ
目覚めてから気付いたのは 感覚は本物だったこと

全て夢さ そう言えば簡単なのに
見てしまったのは 現実と同じかもしれないから
興味無い 上手に生きたい だから辛い

一生の終わりを感じたころ 夢が覚めたのは確かそれ
目覚めた後理解したのは 感覚は本物だったこと