タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

ポルターガイスト

夏の色を映し出したよ また君と出会えるの
幸せな夕景が 空間を作り出した
泣いてないよって笑ったら
僕は少し透けていて
君が僕を殺すから
僕は少しも戻れなくて

いつの間にか忘れた
君が僕を映したのは
いつの間にか忘れた
君が宙に浮いたのは

春風のような温風が 部屋のカーテン揺らしたんだ
グラス落として割っちゃって
それを見て泣き出すんだ

いつの間にか忘れた
君が僕を殺したのは
いつの間にか忘れた
君が見えなくなっていた
いつの間にか忘れた
君が宇宙に消えていた