タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

ALL APOLOGIES 2

君を傷つける原因が僕だとしても 僕は傷つけない人間にはなれない 傷つけるくらいなら誰とも関わらなければいいなんて答えは 多分間違ってるから 君に冷たくされたくはないから 寂しい思いなんかしたくもないから あの時の距離感を 僕は夢に見る 今年最後の…

SPLATTER GIRL

今日も君との冷戦が均衡状態 「さよなら」の一言が言えない マンネリの手繋ぎに ナイフを刺した 新しい夜に 君が瞼を閉じて 玩具のナイフを刺しすぎた スプラッタガール リリイの害虫を殺したら 見えないほうがよかったもののすべてが見えるようになった 今…

ACID JUNKY

君の眼にはどう映っているんだろうか 俺はわからない 君の言葉はどういう意味なんだろうか 俺は知らない 君の眼にはどう鬱って見えるんだろうか 俺はわからない 君の愛はどういう理由なんだろうか 俺は知りたくない 夕暮れに遭遇したくて 絡めた布団からはぐ…

(no subject)

考えれば考えるほど… 過去を振り返れば振り返るほど… 自分は「なんで生きてんの?」 なんだか振り返ると 自分の居場所って 本当にあったのかな あった気がしたんだけどな なんで生きてんの… 本当は今日謝ればよかった きっかけがあったんだから 謝ればよかっ…

SHADOW DANCE

俺の思想に やけに染み込んだ あの子嫌いの ベースっぽい音 俺は笑って 躍らせてんだ あの子みたいな キャンディの色 冷めたコーヒー 吐いて捨てて あんな夢見せた 恐怖に怯え 眠れぬ夜に 頬を寄せては あの時以来の フラッシュバックが襲う 天国に帰る 方法…

エンド

さあて最近なんかわけわからん題材をネタにしてきたわけですが無駄に詩ぽくなってなんだかごめんなさい正直こういうネタがないと書くこと何もないんですよね まあひとつだけ凛として時雨の来春ツアーファイナルのチケットが当たった …へっへい!!!実はチケ…

LOVE ALL+HATE ALL

複雑な心境 解りあいたいのか 解って欲しいのか ふと考える様々な理由 生きる意味がなければ死ぬ理由もない 感覚なのか論理なのか 君を愛したいのか 君に愛されたいのか 混沌・矛盾・サテライト なんだろう 解りあえるてことは 共感する人だと思います 数少…

師走・火狐・ポロメリア

さて12月になりました。 さみー。 冬は嫌いだなあ。 夏も嫌だけどさ。 会社のPCが火狐なんでうちも火狐にしてみました。こっちのが操作しやすいてか 落ちないからいい。 まぁ再設定で色々手間取ったけど。 ナンバーを少し下げようとおもったら、買ってきたス…

PHASER

結局口先だけなのかい 言いたいことはトゲだらけ 心に傷を増やすのが 嫌だから 冷静気取りのしらけた目線 最初からひとりだったんなら 孤独なんて感じないはずだぜ 結局言いたい事全部 嘘にまみれて消えてった 自分に傷を増やすのは嫌だから 天才ぶった盲目 …

メロウ

本日の予報も「曇り後、涙」 苦痛に流す生活週間 僕は今、予報が外れる日を期待している ささやかな幸せを 焦らさないで僕にくれよ 雨の予報は止まらないね 大気圧に覆われた心模様 君は今どうしている? 考えるだけで 今も 明日の予報も「曇り後、涙」 この…

From today and tomorrow

良い曲すぎる 昔は多分もっとダウナーな曲を求める傾向があったんだろうけど 最近はこういう曲もめっちゃ染みます。 初めて聞いたのはクレヨンしんちゃんのオトナ帝国でした てか最近はギターがぽつりぽつりとした雰囲気のある曲が凄くいいです オリジナルつ…

ファンタジア

迷い込んだ 通称常盤の森で 僕はひとつの伝説を聞いた キミの話はキレイすぎて キミの姿は儚すぎて 混ざり合った 現実と夢との境目 僕はキミの話に呑まれていった キミの話は幻みたい キミの心はどこにあるの さよなら 夢から覚めないで もう二度と会わない…

SNOW

異常なのは僕だけじゃない 君の目は本物だったから 異常なのは僕だけじゃない 君の手は暖かかったから 「この感情は本物だった?」 「この情景は本物だった?」 わからない、わからないよ、そんなの 異常なのは僕だけじゃない 君の声は美しかったから 異常な…

What is the...?

病み人間を更正させようと したいのはわかるけど 性格 治す気もないし 治せる気もしないよ もし自分が こういう性格から変わってしまったら 今の自分が どう変わるのか そしたら何もかも自分自身がなくなってしまうのではないか こわいです。 上っ面だけなら…

暗黙

「もうやめたい」って言っていた 君は煙草に火をつける 「もうやめよう」って言う癖に 君は煙草に火をつける 君と僕の失踪ゲーム 螺旋する展開は 終わりを告げる火が落ちる 「もうやめろよ」って言ってやる 君は煙草に火をつける 「もうやめてよ」って言った…

夢の話⑥

ちょっとリアルで非現実的な夢 部長やたっちゃんやメリーさんやら でてきて出かける 俺のインテグラが荒らされる笑 テール壊されたり メーター代わったり 色々…笑 なんかの建物の駐車場 昼はいっぱいひとがいて よくわからん 説明しづらい笑 まあその建物内…

LOTION SHARK

秋雨前線到来間近の 濡れる揺れるあの灯台の 海の横で手を振るあの子の スカート短めでいいんじゃない あなたの言いたい言葉は 単純に愛してるってことで 他には特にないから ほっといて 彼女はただ揺れていて 彼女にただ触れていて 彼女のなかへはいって 彼…

メローラ

合い向かいの席に座る君 何故か目のやり場に困る僕 テーブル上のメニュー 細い君の指 ただ綺麗だと見とれた 一瞬の妄想ですら溶けそうにない この高熱感、高揚する気持ちはただ 君の笑顔に溶けていく いつだったかこんな景色 当たり前のように感じてた いつ…

OUT OF THE BLUE

夕方線を歩く 俺は今ティーンエイジャーの終わりを告げる この風景を君と眺めた時の俺達は きっと綺麗な風景だったんだろう ノスタルジアに浸る 月光がやんわり射す 後三本のタバコに火をつけて ふと、空を見る あの赤いロボットには 感情があって 少なくと…

新世界

世界の果てで俺は 疲れて座り込んだ

夢遊症候群

きしむ車輪と愉快な歌 君に届けたくて 背負ったギターの譜面を口ずさむ 簡単なアルペジオ 君の鼓動にあわせて聞かせたい In the dream In the realistic dream I feels your temperature I feels your realistic pulse きしむ身体と歪んだ音 君に届けたくて …

晩夏

最近は暮れると冷えがでてきますね 朝寒くて死にそうだった 久々の仕事!ですが・・・ 定時上がりさせていただき 歯医者のため、ね 歯医者へGO 途中で7-11でチケ代振り込んで ぐへえと 歯医者というか医者独特の雰囲気に耐え 席に座る かみ合わせもよくない…

C76

もはや普通に毎回いってそうである… なつこみ いってきまんた 相変わらず 僕は僕の好きなジャンルのみにしぼりましたが 少し 買えなかった…(´・ω・`)泣きたい ぶっちゃけ いっぱい頼まれごとがあったけど 全部無理でした 精神的に いや 午前中にあがらせる…

TRAVELING NOWHERE

エメラルドの海に帰るとき 空からやってくる流星群に見送られ これから海に帰るっていうのに なんだっていつまでそう引きずるんだ そして消え去っていく 人の波に飲み込まれて そしてただ忘れないように 感情の墓場へ葬り去っていく just still in nowhere g…

トキニ雨#12

いまさらだけど感想をば。 まずセトリ ・THE BACK HORN ブラックホールバースデイ 世界を撃て 罠 (MC) サーカス 赤眼の路上 未来 (MC) 蛍 光の結晶 コバルトブルー ・凛として(と)時雨 想像のSecurity ハカイヨノユメ (多分この辺で「TK:こんばんわ凛と…

Weekend

sunset 繋がる 意識は携帯 文字列から映像をイメージして 自分の世界へ 迷うことはない ただ 周りには 気づけ falsetto 聞こえる 異常な気象 濃霧からこの先をイメージして ここから抜け出せ 迷うことはない ただ 周りには 注意 僕のイメージは妄想? ありき…

ヒステリア

今 僕がここで死んで 誰かに迷惑かけてもいいの? 今 奥のほうへ逃げて 誰かに見つからないようにしていい? 最後まで誰かに面倒みて貰って 最後までわがままなままでさ 大人にはわからないさ こんな気持ちは 生まれついての妄想癖 頭の中は残飯処理 きっと…

トラディショナルコンダクター

アンインストールを開始する 君との記憶を消去する そして感情を排除する 僕は機械になってスリープモードを開始する 今から体中に覚え込んだ 君の温もりを消そうと思う 肺胞の中から空気を全て吐き出そう もう全て失ってもいいんだ 君を貫くひとつの槍は 血…

Stew

君のために描いた絵を 破り捨てた 君のために描いた絵を 破り捨てた 君のために書いた話を 破り捨てた 君のために書いた話を 破り捨てた 透明が当然 見えないから君に惹かれる 透明な存在 見えないから君を求める 完成前のレプリカント 映像になる そして君…

Plasma

土曜日のシスターは 僕に36度の憂鬱をくれたよ 秋に帰る予定なんだ 彼女の夢は生まれ変わることだってさ 毒蛇に噛まれて 後は死ぬのをここで待つ 土曜日にシスターは 僕に悲しい祈りを捧げて 傍に残り余生を過ごす 彼女はいつか青い涙を流したんだ 毒牙に襲…