タチコマ・アパシー

雑記。過去もすべて受け入れた。

ただの自分語りやが昔の創作について文字に起こしてみる

創作の歴史について色々考えた。 まあ個人のただの記録だけど今までキャラクターを作ってきて、こないだたまたまキャラの名前を起こして(新キャラの名前を考えるため)なんとなくそういえば、こういうの作っていたな…と思い出したので記憶の限り思い出して…

結局言葉でも足りないが

前置きをすると脱線しそうなので簡潔に書く。 オリキャラの解説をします。というかそういうお題に対するアンサーがブログってどうなの?って感じですけど odaibako.net 立ち絵じゃなくてごめんね。 というより立ち絵だけじゃ説明できない部分も多くて。 オリ…

解説、というより、紹介

絵を描いたんですけど好きなアルバム並べたので軽く解説。 キャプションで納めてもよかったんだけど、長くなりそうだしついでだからいいやと思ってここで。 黒歴史置き場だし他記事ダークマターだけどまあもう気にしない。 ☆楽器 ・Rickenbacker 4003まあず…

SPRINGSUMMER

結局ぜんぜん使わなかったわけですけど、こういう場所は残しておくほうが、なんとなく自分のためになる気がする。 一年前くらいはほんと、あっさり人間って死ぬのではないか、とまじまじ考えたものですが、こう徐々に日常を取り戻すとしぶといなあとさえ思い…

「もうだめぽ」と言ってくれ

「じゅうぶんに幸せだったのに、俺はそれに気づくまで当たり前だと思っていた。」失くすたびに思うんだけど、失くすときって後悔ばかりだなって思う。気持ちのいいさよならなんてしたことあっただろうか。強いて言うなら…いや…ないな。ギターを売る時に、お…

SHESAID

就業制限が外れた。これで晴れて俺は病人からパンピーへ元通りだ。と思っていたが、こういうことは連絡が来るだろうと思って待っているが、何もない。まだ一日なので今日に懸ける。というわけで、長かった休職期間ももうすぐ終わりそうなので、できそうな時…

脳みそこねこね困憊る。

お婆ちゃんの部屋の小さな目覚まし時計は、アラーム音がクラシック曲で多分4種類くらい選べたんだけど、その中の一つ。メヌエット。メヌエットと言えば、バッハの方を普通は連想するが…何でか知らないけれど、こっちのメヌエットを先に覚えていて、単旋律だ…

七階から観た東京と多摩川の夕べ

今年の3月に初めて入院した。人生で入院するって機会そうそうないと思っていたし、したとしても車に撥ねられたりしてだろうなとか思っていた。俺は周りを見る力が少し弱いので友人たちと話しながら歩いてるとき「前!」とか「後ろ!」とか言われながら袖を…

ユースフル・ラストデイズ

黒歴史を見つめてた。失った季節さえ、記録に残る始末。 大概俺って人間は変わらねえなって思った。年令と知識の差はあるし、勢いとか時代性も違うから言ってることもやり方も今と昔じゃ別物だけど、こうしてなぜか定期的に過去を見つめて自分に謎の安心感を…

ある思弁家の記録

さて、数年というかまともに書くのはむしろ初めてなんじゃないか。 相変わらず中身のないブログを書こうと思ったのは、やっぱり140文字に収まらない中身のない発信を 時折したくなるわけで、眠れない理由の言い訳に開設までに至ったわけである。 恥ずかしい…

あの夜、僕らは17歳だった

色々思い出しながら、色々と記録に残せることはいいのかもなって。 昔の話。まあなんだか、人とのつながりって馬鹿にできないなって。 「あの頃、僕らは17歳だった。」 文字を残す場所っていうのは、たまには必要だと思う。 誰にも見られないような場所でこ…

すれたがふ

誰かに良いと言われると嬉しくなる。 人混みの中、手を振ってくれたことのように、その瞬間だけは凄く幸せになれる。 吐き出していいのか分からない気持ちを変形させて吐き出しているけど きっとその形なんて結局何でも良くて、そんな自分を認めてもらうこと…

ヒポコンデリー

今朝、嫌な夢と喧しいアラーム音によって目覚めたと同時に歯が欠けた。ずっと虫歯だったところ、早く治せってことだろうけど。好きな人に裏切られる夢。ここでいう好きな人は友人知人を含む。なんだか嫌な目覚めと共に寝坊してることに気付き、急いで支度し…

太陽の下で甘い珈琲を飲みながら。

誰よりも此処を愛し、誰よりも汚している。 誰よりも愛を語り、誰よりも醜い。 僕もきっとその一部さ。 しかし悪いとは思っていないよ。 君もそうだろ?邪魔なのは自分自身なのだから。 愛は人生さ。僕らそのもの、全て形がないもの。 壊れそうだね、君の痛…

Hello , how low?

見てるひとは多分いないし、俺も見ないけど。 なんで記事書いてるんだ?って言ったら…暇つぶしってことで。 10代の頃を見直したりしてました。 地味に見てる人いたもんな。 仕事はやめずにがんばってます。 なんていうかもうちょっと頑張ろうって思えること…

32gとbackhoe

遠近法とかを駆使して 何もかも遠ざけたいなぁ わかったフリすんのはもうやめて 何もかもどうでもいい なぁ 君の手はちょっと冷たくて 何かちょっとビックリするんだ よくある話に手を重ねて 「心が暖かいから」なんて笑って 不器用でもその君の手を 優しく…

無題

生きてるってどんな感じ? よく解らない問いに悩み考える 理由や意味を必死で探す 役目が欲しくて仕事をする 愛情とお金が欲しくなる 悩みは自然と消えていく ただふと我に返る瞬間に 理由や意味の存在を思い出す そして急に死にたくなる 被害妄想に加速掛か…

Foolwish

気がついたら何も見えなくなった 馬鹿みたいに突っ走った 気がついたら何か失くしていった 馬鹿みたいに忘れてった 嘘の素振りでごまかし続けた 気がついたら何もかも忘れてった 「そういうときの対処法とかはないの?」 思うままに生きていられるような馬鹿…

末期+Lucky+嫌い+kill I+like so lie

街はいつも雨のよう どうでもよくなる感覚 妄想もできなくなる感じ取れなくなる 不平等・不定形なもの・感情・表情・愛情 僕は普通に幸せで気が狂いそうなんだ 意味がわからないよ 価値とか意味とか理由とかこじつける必要はない ただなんとなく、空気が重い…

あの子と夜界隈、殺されたい

王様だらけの国で 人間の数え歌さ あなたは幾ら人を殺しましたか? 殺した数だけ偉いもんさ あの子は水色の模様 あの夜は藍色の叙情 あの子の描く水彩画は あの国の滲む惨めさを書き表しているんだ あの建物はまるで剣山の様で あの国はまるで地獄のような …

猫になりたい

細道、行く 僕は猫になりたい 誰とも解さずとも 道を歩けるのは僕だけさ お前の餌には目もくれず ひそひそとただ細道を行く 僕は猫になりたい 鉄の車輪の下敷きになる 僕は猫になりたい 誰にも咎められず 街の路上で寝転ぶのさ 僕は猫になりたい 君のひざの…

ヤンデレーション

女々しい自分が嫌いです。 僕は君が離れて行ってしまうんではないか、不安です。 だから、できれば君を何処にも行ってしまわないように、 鎖で縛り付けてたくさんの愛を君に捧げたいと思います。 生きてる間にいくつも失うものがあるの。 そんなことは分かっ…

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さよなら 出来たよ 君はダイジョウブ 雨が上がった夜 君はもういないよ、いないよ 感情 透明 僕等は聡明 すれ違いの 君に憧れ 感傷 光栄 僕等は投影 さよなら どうぞ 忘れたくない それなら 出来たよ これで終わりがくる 朝がこないままの 君を待ち続けるの …

批評批判

たった一人でいいんだ 世界中の何億分の一つでいい 誰かに好きと言われたい 僕の魂を愛されたい 死にたいくらい滅入ってる だいたいそんなもんだって 何処から来て何処へ行くのかわからないんだ オー嫉妬(笑)つまらないこと言ってないで 努力の一つくらい…

まっすぐな音楽に告ぐ自画自賛的誹謗中傷

昨日見た夢はあまり覚えていない ただ君が配る回復薬は誰も癒すことはできないよ 誰も慰めることができないよ 自分を慰める為に作られたものなんだ 強いて言うならオナニーと同義 君は自己満の為だけに作るんだ ただ配る必要はなかったかな 君は君自身が一番…

virgin Heavymetallic

夕暮れ 色づき 茜空 染まりよ 消えてゆく 夢の跡 閉じた瞳の 行方すら 狂いよ 泣いている 雨のよう 君は頭を垂れて 睦月に痛みの花咲かす それはそれは真っ赤に染まり あの日の入りのよう 隙間をうめる隙を見出だせず ただ佇み 何かを願い君は腕を切り裂いた…

壱 弐 参 死 GO ROCK

名無しの頭ごなしのけなし文句に明日は無し はち切れそうな頭の中で繰り返す窮屈な言葉のスパイラル 卑屈な妄想のアサイラム 十分に君の思いは伝わったから いちいち掘り返すようなことはしないで 十二分に君の怒りは伝わったから忌み嫌って去るようなことは…

乾く二月の夢の痕

君を抱きしめて居たい、痛い 幻像 i want you 消えてなくなりそうな思い、重い 映像 i wanna be with you 一、二の三で全部 消えてしまう魔法の言葉とかが こんな世の中に存在してれば僕たちは涙を流す事なんてないんだろうな 彗星なぞって 消える 燃え尽き…

2011/riff

君の痛みを解放したら 君は本当に楽になれるって信じてるかい 君が求める快楽なんて脆いものさ ほら僕がただここに居るだけで 崩れてなくなってしまう 逃げて済む問題じゃないから言っているんだ 君の悲しみを解放してごらん 君を苦しめる何かを外してあげら…

ピックアップガール

彼女は全部捨ててしまった どこか遠くへ 誰も知らない どこか遠くへ 運んでいった 嫌なこと 忘れたいこと 忘れたい彼のこと 全部そのおっきな荷台に乗せてさ 県道106号線をかっ飛ばして 塵にして燃やしたね 強い煙草を一本吸って 彼女は100マイルの速さで闇…